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鞄とつくる未来の私

Philosophy アルチザンスクールの想い

鞄づくりを通して、
美しい日本のモノづくりの
精神と技術を学ぶ

鞄づくりは、豊岡のモノづくりの原点です。
当たり前のことを当たり前にこなす、基本に忠実で真摯に取り組むこの姿勢が国内の鞄づくりを支えてきました。
モノづくりには、「これで良い」という答えはありません。
柳行李（ヤナギコオリ）に始まり、1000年以上の変遷を経て繁栄した鞄の生産地で、美しい日本のモノづくりの精神と技術を共に学び、更なる高みを目指していきます。

Career 卒業後の進路

スクール卒業後は、夢に向かって様々なキャリアに挑戦ができます。スクール卒業生の「今」をインタビューしています。

鞄の街・豊岡で輝く

卒業後、豊岡鞄の鞄製造企業、鞄関連企業などに就職し、鞄の街で活躍する卒業生。
地域ブランド「豊岡鞄®」の製品企画に携わる等、企業に所属することで学べる幅広い経験・知識を糧に、成長を続ける。

  • 坂口廉さんの写真

    ゼロから学んだ創作の喜び
    初めてのものづくりがもたらした
    学びと達成感

    マスミ鞄嚢株式会社

    坂口 廉 さん

  • 宮坂 ひとみ さんの写真

    本気で鞄を学びたくて選んだ環境
    1年間まるごと「鞄だけ」に向き合える
    学校との出会い

    株式会社ウノフク

    宮坂 ひとみ さん

  • 坂上 歩美 さんの写真

    ものづくりへの思いが再燃した転機
    豊岡とのつながりが導いた
    カバンづくりの世界へ

    株式会社ウノフク

    坂上 歩美 さん

フリーランスで輝く

学んだ鞄づくりの知識を、自分なりのスタイルをもって表現する卒業生。
活躍の場はさまざま。

  • 朴仁淳さんの写真

    革製品とビジネスの学び
    経営と流通の知識を身につけて
    ブランドを確立

    iQスタジオ株式会社

    朴 仁淳さん

  • 岩﨑志也さんの写真

    夢を形にする鞄職人の挑戦
    オーダーメイドから
    ブランド確立への道

    Imotoya factory

    岩﨑 志也 さん

  • 板倉清月さんの写真

    夢だったブランドの立ち上げ
    確かな技術を身につけ、
    一人前の職人に

    magireru （まぎれる）

    板倉 清月 さん

  • 福江太一さんの写真

    受け継がれた想いと学び
    幼い頃から親しんだ鞄づくりを
    本格的に学び、技術と感性を磨く

    tenon

    福江 太一 さん

岩﨑志也さん 岩﨑志也さん

夢を形にする鞄職人の挑戦
オーダーメイドからブランド確立への道

Imotoya factory 岩﨑 志也 さん

もともと自分で企画・販売をしたいと考えていました。「自分の手で人に届ける」というプロセスを自分自身で完結したかったのです。その夢を実現する手段が鞄でした。私は九州からこの学校に入学し、1年間、寝ても覚めても鞄のことを考えて集中して学びました。短期間で濃密な時間を過ごせたと思います。鞄の製作について企画から完成までの流れを一貫して学べるところがこの学校の強みですね。卒業後は自立するため、学校には企業とつながれるよう協力していただきました。

現在は、革製品の鞄と小物製品の企画製造販売をしています。販売商品のうちオーダーメイドの製作が8割で、2割がオリジナルです。宣伝媒体は主にInstagramで、そこから店舗販売につなげて、購入したお客様の口コミでさらに広めてもらっています。製品のクオリティを担保するためには、妥協しないモノづくりを意識しています。時には試作を行い、作り易さ、製品の耐久性などを確認し設計及び行程を作り込みます。そこは絶対に妥協できない点ですね。お客様の要望に応える商品づくりをすることで、自分自身のスキルも高まると考えています。将来的にはブランドを確立して個展を開きたいと思っています。

坂口廉さん 坂口廉さん

ゼロから学んだ創作の喜び
初めてのものづくりがもたらした学びと達成感

マスミ鞄嚢株式会社 坂口 廉 さん

もともと「鞄づくり」ではなく、「革を使ったものづくり」に興味があり、財布などの革製品を使ううちに、自分でも作ってみたいと思うようになりました。学校に入学して、初めて本格的なものづくりを体験しました。とにかく初心者だったので、事前に「どういう学校なのか」というイメージは持っていませんでした。それが幸いしてか、入学後も戸惑いはありませんでしたね。学校では、図面を引き、計画を立て、形にしていくというプロセスを学べたことが大きな収穫でした。初めて自分で製作したポーチが完成したときはうれしかったですね。

初心者ならではの思いつきでデザインを考えてしまうこともあったのですが、先生は「それは無理」と否定せず、「こうすれば実現できるかも」と解決策を一緒に考えてくれました。この経験を通じて創造力が養われて、ものづくりの引き出しが増えたように思います。現在は革製品の製造の仕事に携わっています。デザインは担当していませんが、裁断や縫製を行いながら技術を磨いているところです。休日には趣味で革製品を作ることもあります。今後の目標としては、まずは今の仕事をしっかりと頑張り、実務経験を積んでいきたいですね。

朴仁淳さん 朴仁淳さん

革製品とビジネスの学び
経営と流通の知識を身につけてブランドを確立

iQスタジオ株式会社 朴 仁淳さん

もともと趣味の延長で革の手帳カバーを販売していましたが、コロナ禍で時間ができたことをきっかけに、革製品の構造をしっかり学ぶために入学しました。1年間集中して学べたことに加え、鞄の製造技術だけでなく業界の知識も詳しく教えていただけたことが大きな収穫でした。同じテーマの鞄を作っていても人によってまったく異なる形に仕上がるのが興味深かったですね。仲間の発想力からも多くの刺激を受けました。

現在はブランドを立ち上げ、主にECサイトで販売を展開しています。もともとゴルフが趣味だったこともあり、販売している商品はゴルフ関連のアイテムが中心です。最近ではキャッシュレス化が進み、持ち歩くものの定義も変わりつつあると思います。お札や小銭を持ち歩く人が減り、ポイントカードもスマホで管理できるようになったことで、以前のように大きな財布を持つ必要がなくなりましたよね。こうした変化を踏まえ、今後はこれからの時代に合った「新しい定番」を生み出していきたいと考えています。

福江太一さん 福江太一さん

受け継がれた想いと学び
幼い頃から親しんだ鞄づくりを本格的に学び、技術と感性を磨く

tenon 福江 太一さん

生まれ育った家が鞄屋だったこともあり、鞄づくりは幼い頃から身近な存在で、高校時代に洋服に興味を持ち、そこに合う鞄を作りたいと思っていました。鞄の製造技術を本格的に学ぶため、設備や材料が充実しているアルチザンを選びました。アルチザンでは専門的な技術だけでなくインターンを通じて他の企業の製造現場も経験できる点が魅力でしたね。作品ごとに全員で講評会を行い、どこが良くてどこを改善すべきかを学びました。そこで技術力だけでなく目も肥えて、品質を見極める力も養うことができたと思います。

現在は革の仕入れから製造・販売まで一貫して行っています。販売はセレクトショップでの販売を中心に、ECサイトやイベントなどでも販売しています。写真撮影やプロモーションの難しさを実感しながらも試行錯誤を重ねているところです。馬革の荒々しい表情や手触りに惹かれ、馬革を利用した製品づくりを行っています。馬革は傷がついてもそれが味になります。この良さを広めていきたいですね。今はtenonの魅力を伝えられるようなものを作ることを最優先にしています。広く浅く展開するよりも、こだわりを持ち続けながら長く続けられるブランドを目指しています。

板倉清月さん 板倉清月さん

夢だったブランドの立ち上げ
確かな技術を身につけ、一人前の職人に

magireru （まぎれる） 板倉 清月さん

高校を卒業後、革小物の下請け工房に勤め、そこである程度の知識やノウハウを身に付けたものの、一から十まで自分で作れるようになりたいと思い始めました。そこで学校を探したところ、学費や条件が自分の希望と合い、また鞄を年間20本製作できるところに惹かれてアルチザンを選びました。現場で叩き上げて学ぶ道もありますが、自分にはやはり学校で理論的に学ぶほうが合っていたと感じます。

最近、豊岡市内のレンタルスペースでカフェと革小物の販売を始めました。もともとイベント等で革小物だけを販売していましたが、無名ブランドのうえに金額も高くては手を出しづらいですよね。珈琲を片手にゆっくりと話をしながら、直接自分の製品を手に取ってもらえる空間を作りたいと考えました。そのため、自分の武器として珈琲の勉強も始めました。革には経年での変化や自然の力で形を変えるところなど、革にしか出せない良さがあります。その良さを生かすためには常に技術を高めていきたいです。今後は自分のブランドだけで生計が立てられたらと思っています。百貨店に並んでいるものとはテイストが違いますけど、自分が今まで吸収してきた鞄や小物の知識を100パーセント出せるような商品を展開していきたいです。

宮坂 ひとみさん 宮坂 ひとみさん

本気で鞄を学びたくて選んだ環境
1年間まるごと「鞄だけ」に向き合える学校との出会い

株式会社ウノフク 宮坂 ひとみさん

もともと鞄づくりが好きで、趣味でいろいろと作っていました。レザーをしっかり学びたい気持ちが強くなり、学校を探すなかでアルチザンの存在を知りました。1年間鞄だけを学べるカリキュラム、しかも社会人経験後だった自分に合った期間と費用感。ここだと思って入学を決めました。金融業界からの転身でしたが、私にとってものづくりはずっと身近な存在でした。レザーは副産物とはいえ貴重な素材。無駄にしたくないからこそ、きちんと扱えるようになりたかったんです。生地と違い、厚みを調整する技術や一発勝負の縫製など、緊張感のある実習のひとつひとつが印象的でした。

現在は卸会社で企画・デザインの仕事をしています。OEMの案件ではお客様の声を聞いてデザインを起こし、量産へとつなげています。ものづくりの現場から少し距離はありますが、「形にする」ことの面白さは変わりません。自分でブランドを立ち上げたいという思いもありましたが、会社に入って学ぶことで視野が広がりました。海外展開にも力を入れていて、日本の技術を世界へ届けたいと思っています。一方で、国内の縫製職人の減少も課題です。アルチザンで得た技術が活かせる場をもっと増やし、産業全体を盛り上げていきたいと感じています。

坂上 歩美さん 坂上 歩美さん

ものづくりへの思いが再燃した転機
豊岡とのつながりが導いた、カバンづくりの世界へ

株式会社ウノフク 坂上 歩美さん

もともとものづくりが好きで、「自分で企画した商品をお客様に届けたい」という気持ちがずっとありました。前職で豊岡のカバンを扱っていたこともあり、豊岡には親しみがありました。何かを始めたいと思っていた時、「Discover Japan」でアルチザンスクールを知ったんです。１年間という期間も自分に合っていると感じ、「ここだ」と思いました。革を扱う作業は想像以上に力が必要で、服とは違う大変さを実感しました。特にランドセル制作では手が悲鳴を上げました。それでも、立体的なものが形になる面白さや、人に使ってもらえる喜びは大きいと感じています。

現在は企画と店舗の責任者を兼ね、直営店にも立っています。自分が企画した商品を自ら販売し、お客様が喜んでくださる瞬間が何より嬉しいです。特にお客様の希望にマッチしたときは、やっていてよかったと感じますね。ブランドを立ち上げたい気持ちもありましたが、今は知識と経験を積んでいる段階です。メーカーさんに就職したスクールの先輩と共作したボディバッグはコンクールでも受賞し、現在オンラインショップなどで販売中です。通勤中の気づきから生まれたアイデアが形になる喜びは格別です。今後は、まだ世にない「便利なカバン」をつくっていきたいですね。

Instructor 講師

アルチザンスクールでは、経験豊富な講師がきめ細かく指導を行っています。初心者や未経験の方にもわかりやすく、プロとして将来活躍できるような技術をお伝えしています。

  • 竹下嘉壽さんの写真

    講師竹下 嘉壽

    総合監督、鞄製作全般

  • 保田昌俊さんの写真

    講師保田 昌俊

    鞄製作全般

  • 横田惇さんの写真

    講師横田 惇

    鞄製作全般

竹下嘉壽さんの写真

講師竹下 嘉壽

総合監督、鞄製作全般

経歴

1969年
エース株式会社 入社
商品企画開発部に所属
サンプル製作や中国工場の技術指導を務める
2009年
エース株式会社 退職
2014年～現在
Toyooka KABAN Artisan School にて主任講師を務める
2017年～現在
豊岡鞄 審査員
主な受賞歴
1976年 第18回 日本かばん技術創作コンクール 通商産業大臣賞
1980年 第21回 日本かばん技術創作コンクール 通商産業大臣賞
2007年 第32回 日本かばん技術創作コンクール 経済産業大臣賞

Message

1年間という短い期間ですがカバン職人として一定レベルに到達出来る様、生徒さんの個性に合わせた授業を行っています。

保田昌俊さんの写真

講師保田 昌俊

鞄製作全般

経歴

2019年 Toyooka KABAN Artisan School 卒業（5期生）
学生時代よりレザークラフトに取り組む。独学での製作に限界を感じていたところ、知人の紹介でToyooka KABAN Artisan Schoolを知り、カバン作りと革の加工技術を磨くために入学。
卒業後は当校の補助講師として勤務、現在に至る。

Message

当スクールは豊岡市内のカバン企業をはじめ多くの方々のサポートの下、カバン作りに集中できる設備と環境が整っています。
私自身当スクールで学んでいた経験を生かして、生徒さんのカバン作りを全力でサポートします。カバン好き、革好き、モノづくりが好きな皆さん、カバン職人を目指して１年間カバン漬けの日々を過ごしてみませんか？

横田惇さんの写真

講師横田 惇

鞄製作全般

経歴

大学卒業後、アルチザンスクールに入学（5期生）
スクール卒業後、鞄・小物メーカーに就職し、製造部に所属。
メーカーを退職し、アルチザンスクールの講師になる。

Message

鞄は作れば作るほど必要な知識と技術の多様さを痛感する奥深いものです。
身につけた知識を生かし、習得した技術を以て、鞄が完成した時の気持ちは何とも言えません。一緒に学んでいけたらと思います。

Classroom 受講室

普段頻繁に使用する「平ミシン」を生徒の人数分設置していますので、1台のミシンを1年間占有して使用できるため、他の生徒が使用している間、待つ必要はありません。
また、鞄で使用する素材の種類も多数あり、幅広い製品を製作することが可能です。

教室〜アルチザンスクール
作業台13台
皮漉き機
部分漉き機2台
関連施設に「全面漉き機1台」
ミシン
平ミシン13台
腕ミシン3台
ポストミシン1台
ロックミシン
その他
鞄用CAD4台
道具各種

Support サポート例

01

工場見学、合同企業説明会、インターン派遣等、産地内でのキャリアサポートが充実

  • 兵庫県鞄工業組合のバックアップ
  • 就職等、次のステップにつながるサポート
02

「平ミシン」は一人で1台占有して使用し、CAD講座も開設

  • 使用頻度の高い平ミシンを占有して使用
  • 効率的な製作に従事できる
03

1年でプロとして活躍できる充実したカリキュラム

  • 年間約20本の課題を製作
  • バリエーションに富んだ課題を通じてカバン作りの基本を学べる
04

生徒は10名程度の少数精鋭

  • オリジナル課題の際にも、一人ひとりの作りたい形に合わせて個別に指導
05

工具は、1年間無償貸与

  • 工具の購入費や材料費などの追加なし
06

シェアハウスへの入居相談

管理者
豊岡K-site合同会社
対象者
縫製者育成トレーニングセンターとアルチザンスクール生
改装
平成29年3月
部屋数
6室（内4室をアルチザンスクール生）
広さ
約13～16㎡
家賃
30,000円（内訳：家賃2万5千円、共益費5千円）
敷金
不要
権利金
不要
条件
1年間のみ（在学期間）
各室備品
ベッド、テーブル、エアコン、照明器具は備付け（購入不要）
スクール
からの距離
500ｍ（徒歩3～5分）
共用備品
トイレ・シャワー室（男女別）、洗面台、ランドリー（乾燥機付）は共用
その他
共用スペース（TV、キッチン流し台、食器置場、冷蔵庫、IHヒーター、テーブル、ソファー、給湯器 完備）

Curriculum カリキュラム

4月入校時のスケジュール例

1年間、鞄漬けの毎日を送っていただきます。都市部によくある曜日限定や夜間だけのスクールと異なり、
1日8時間集中して勉強しますので、効率よく製鞄技術を習得できる数少ない全日制のスクールです。 ※修学時間：9時～18時（昼休憩1時間）の8時間 ※休校日：水曜日・日曜日・祝日・夏期・冬期休暇各１週間程度

曜日 午前 午後
月曜日 カバンの解体 運針（ミシン基礎）
火曜日 包丁研ぎ講座 運針（ミシン基礎、1cm返し）
水曜日 休校日
木曜日 運針（1cm返し） 運針（表のみファスナー付け）
金曜日 運針（表のみファスナー付け） 運針（裏付きファスナー付け）
土曜日 運針（裏付きファスナー付け）
日曜日 休校日

Syllabus 授業要項

Admission requirements アルチザン「専門課程」募集要項

アルチザン「専門課程」（アルチザンカバンスクール）では、4月入校の1年間の全日制の教室を開講します。

募集人数

10名程度

募集期間

翌年の4月入校生の募集を、毎年4月1日から2月末頃まで行います。
定員に達し次第、募集は締め切ります。

※パンフレットの請求、問合せ、スクール見学は随時受け付けています。

出願資格
  • 入学時の年齢が18歳から40歳までの方（40歳以上は応相談）
  • 高等学校卒業（見込み）以上の方
  • 高等学校卒業程度認定試験（旧大学入学資格検定）の合格者または合格予定者
出願手続き
  • 入学願書 （写真を添付の上、住所、氏名、生年月日、志望動機、将来の目標等を記入する）
  • 最終学歴の卒業（見込み）証明書又は卒業証書の写し （高等学校卒業程度認定試験合格者にあっては合格証明書の写し）
選考方法
  • 出願書類の選考後、面接試験を実施して合否を判定する。
選考基準
  • 本校に日々通い、かばん作りに励むことができる人材であること
  • モノづくりに情熱があり、カバン業界で活躍したい人材であること
資料請求 入学願書PDFダウンロード

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Class period & Tuition

授業時間
1年間 1700時間
学費
1年制・年間 150万円（税込）

ArtisanSchool Campus Tour アルチザンスクールキャンパスツアー

鞄やモノづくりに興味がある方やスクールで学びたいと考えている方へ。
実際の授業風景及び講師を見て熱意を感じていただき、
作りたい気持ちを固めていただきたいという思いを込めたツアーです。

費用
基本無料 ※集合までの費用解散後の費用・お土産等の費用は自費
※当日はアルチザンよりお弁当を提供
開催日時・定員
毎年8月頃を予定 （他は随時相談） 定員：3名から8名まで

《 スケジュール例（新大阪駅集合の場合） 》

 9:50
新大阪駅東口広場（南）付近集合
10:00
新大阪駅出発
（道中トイレ休憩）
12:30
豊岡到着 アルチザンにてお食事（お弁当）
13:30
スクール見学
14:30
ショップ案内
15:30
豊岡出発
（道中トイレ休憩）
18:00
新大阪駅到着
お問合せ先
豊岡まちづくり株式会社 総務部
TEL : 0796-22-1709
mail : somu@artisan-atelier.net

Access アクセス

Toyooka KABAN ArtisanSchool

〒668-0033 兵庫県豊岡市中央町18-10
Toyooka Kaban Artisan Avenue 3F

Tel:0796-22-1709

Mail:school@artisan-atelier.net

運営主体
豊岡まちづくり株式会社
後援
（一社）豊岡鞄協会、兵庫県鞄工業組合、豊岡市、豊岡商工会議所
（一社）皮革産業連合会、（一社）日本鞄協会

当スクールとは別に
鞄の縫製技術を職業訓練として受講できる講座があります。

豊岡まちづくり株式会社 鞄縫製者育成コース

訓練内容

工業用ミシンを使用した鞄縫製技術の基本を習得し、鞄工業メーカーの即戦力として就職できる人材を育成。

応募資格
  1. ① 公共職業安定所に求職申込みを行っており、公共職業安定所所長の受講指示、受講推薦又は支援指示を受けられる方
  2. ② 鞄業種での早期就職を希望する方
  3. ③ ジョブカードを活用したキャリアコンサルティングを受け、当該訓練受講が必要と認められた方

※上記①～③を全て満たしていること

訓練場所

鞄縫製者トレーニングセンター （豊岡K-site合同会社内）
〒668-0042 兵庫県豊岡市京町12-73

定員

8名（最小開講人数5名）

開講時期
  1. ① 前期（5月末～9月末） ※募集期間：3月末～5月上
  2. ② 後期（10月末～翌年2月末） ※募集期間：8月末～9月末
その他
  • インターンシップあり
  • シェアハウス2室あり（共益費込 30,000円）
お問合せ
  1. ① 全体：豊岡まちづくり株式会社 TEL 0796-22-1709
    mail：somu@artisan-atelier.net

Associate company 協力企業

工場見学やインターン派遣、鞄資材の提供など、
様々な企業様より多方面でサポートをいただいています。

※掲載順は左から五十音順

  • 株式会社 足立
  • 株式会社 ウノフク
  • 浮田産業 株式会社
  • エルヴェ化成 株式会社
  • 河﨑公三商店
  • 株式会社 木和田正昭商店
  • キヌガワ 株式会社
  • 株式会社 クロサキ
  • コニー 株式会社
  • 株式会社 三昌
  • 株式会社 服部
  • 株式会社 山陽
  • 株式会社 ハシモト
  • 株式会社 ふく江
  • 並河 株式会社
  • 株式会社 ナオト
  • 株式会社 羽倉
  • マスミ鞄嚢 株式会社
  • 松下ラゲッジ 株式会社
  • 株式会社 モリタ
  • 株式会社 由利

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